日本習字えつこ教室

今日はお姉ちゃんの学校で

素晴らしいセミナーを受けてきたので

それを伝えたいと思う♪

奨学金セミナーです。

よく聞くけど中身がよくわからないんですよね。

今日もどうせ学校のちんたらかんたらとした

講座なのかと思いきや、内地のその道のプロの方の

講座で得しちゃった♪

★　　★　　★

奨学金

学　びを
奨　める
借金　　

「学びを奨める借金」です。笑

↿　私これ凄くヒットしました。笑

　
　今はその借金を返せない人が増えてきた

それはなぜか？

学費が上がっている。

国立大学だから安いと思ったら大きな間違い

施設大などに大きなお金がかかる

その上国立大学の学費も上がっている


昔は　進路は・・・

高卒→就職が結構多く　大学は少なかったが

現在は大学へ行く人が半数を超えている

当たり前の時代になっている。８割が大学へ行く。


それはなぜか？

高卒で働く場所が減った

昔は３，３４倍で就職がしやすかった

今は１，３０倍になっている。


沖縄にこの講師はボランティアで来た。

内地ではしっかりとセミナー代を取るがなぜ

沖縄では取らないのか？


沖縄の人は高卒でフリーターの子が多い。

　親の意識が低い「大丈夫何とかなるよ」

　「そんなお金誰が出す」

　「４年間の大学は学費高いから２年にしなさい」

　★お金の問題で違う道へ行く

　　お金がネックなら　もったいない。

　　もっと情報を知って親子で考えてほしい

　
　奨学金の「メリット」と「リスク」を知ってほしい

　先生は生徒が卒業したらそのことはもう縁は切れるが

　　親は一生付き合っていく。リスクがその分かかってくる

　
　　進学に必要な金額
　
　★都会に行けばいくほど高い

　　
　　沖縄の収入状況
　　
　　上の裕福な家庭・真ん中があまりいなくて

　　低所得の家庭に分かれる

　　
　　沖縄の平均収入　３２３万円

　　受験費用　２２万　無視できない金額になる。
　　
　　　なぜこんなに高いのか？

　　滑り止めもうけるため。
　　　
　　合格して何日以内に納付しないといけない

　　それは戻ってこない。

　　
　　下宿生生活

　　　１か月１０万４千円

　　　仕送りも今どんどん親が出来ない状況になってきている

　　
　　学生寮

　　　東京の女子寮は・・・食費が２万３千円
　　　
　　　　なぜこんなに安いのか？理由は一つ「ボロボロの寮だから」

　　　
　　保護者の収入だけでは無理な時代になってきている。
　　
　　今は奨学金制度は昔と１８０度変わって
　　　
　　優秀じゃなくても借りることが出来る。
　　
　　　それを長い年月かけて帰していく。

　　　
　貸与型　と返済型　　給付型　がある

　　育英金　国でやっている。
　
　　　二人に一人は利用　　

　　
３つの種類

　　第一　利息がつかない　成績優秀

　　第二　上限　３パーセント　利息付　成績関係ない

　
　　第一は環境ももちろん見るが

　　成績は３、５必要
　
　　　でも３，５以下は申し込みが出来ないというだけで
　　
　　　３，５の人たちが「選抜」　沖縄は３人に一人

　　　　成績だけではなく、過程の経済や兄妹なのも見る


一時金ていうのもある。１０万円くらい

これは第一か第二をもらう人対象

↿　二つ同時にもらう事も出来る。


志望校、大学が決まっていなくてもいいから

早めに手続きを済ませる事

　奨学金申し込みには

★予約採用

★在学採用　大学はいってから

二つある

予約採用をやった方がいい

予約採用は平等に審査されるが

在学採用は平等じゃない

大学によってばらばら


予約採用なら

それが無理でも在学で再度チャレンジが出来る

無利子の第一のに入りやすい


入学入る前に最終手続きがあるので

その時に内容は変更が出来る。

辞退することもできる

募集は２回あるので

必ず高校１回目のに申し込む

案内をしっかりと注意して受け取ること


第一種にこだわらなくてもいい


第二種も３パーセントは超えることはずっとない

０，８２パーセント　０，２パーセントが

今の現状

第二種でも１００万円で年間利息が８２００円

０，２パーセントだったら年間２０００円で

月にすると１６０円くらいの利息

第一にこだわらなくても第二は今とても借りやすくなっている

　

　
　　まだまだたくさんあります。

　この続きはまた明日書きます♪

　　これから　大学進学などを考えているお子さんがいる方には

　　ぜひ見てほしいです♪